月別アーカイブ: 2014年6月

ロレックス エクスプローラーⅠ Ref.14270について

こんにちは。時計修理専門店シエンの山口です。

引き続きロレックス エクスプローラーⅠの紹介をしていきます。

本日は、Ref.1016の後継機Ref.14270を紹介します。

14270Ref.14270

1990年~2000年ごろまで生産されたロングセラーモデルです。1997年のドラマ『ラブジェネレーション』で木村拓哉さんが使用したことで人気に火がつき、市場で品薄が続き価格の高騰、手に入らない状況になった有名モデルです。

Ref.1016から大きく変わったデザインは文字盤のインデックスにメタル枠がつき、風防もサファイアクリスタルに変更されたことです。勿論、ムーブメントもCal.1570からCal.3000に変更となり振動数が28800振動のハイビ―トムーブメントに変更されました。

Cal.3000Cal.3000

このモデルは約10年の間にマイナーチェンジが多々行われており、生産初期にはブラックアウトと呼ばれる文字盤が存在しています。(ブラックアウトのモデルに関しては次回紹介していきます)また文字盤の『T-SWISS-T』表記が『SWISS』になり、その後『SWISS MADE』に変更していたり、ブレスがシングルロックからダブルロックに変更されたりしています。

現在でも人気が高く、中古で安くても30万円以上はだいたいしていますね。しかも海外では40万円代がほとんどです!!!10年前ぐらいは20万円代前半で売っていたんですが…。

多分Ref.114270の生産終了してRef.214270に変更したあたりから価格が高騰してきているような気がします。

今までの経験上、値段がこれからも少しづつ高騰していくと思うので大切に使用していきたいモデルですね!

メンテナンスを考えてる方は、時計修理専門店シエンにご相談下さい!

ROLEX(ロレックス)エクスプローラー
ロレックス エクスプローラーの修理・オーバーホールのページはこちら


ロレックス エクスプローラーⅠ Ref.1016 後期型

こんにちは。時計修理専門店シエンの山口です。

本日はロレックス エクスプローラーⅠの後期型モデルの紹介をします。

1016後期Ref.1016

このRef.1016 後期型は1972年頃~1988年頃まで生産されたモデルです。

前期型との大きな違いは、やはりムーブメントがCal.1570に変わりハック機能が付いたことです。(ハック機能とは、リューズを時間合わせの位置にセットすると秒針が止まる機能です)

1970年頃~1980年代後半までの長い期間生産されていたので、途中で若干のマイナーチェンジも行っています。

・1970年代は主に巻きブレスが採用されていましたが、途中で無垢ブレスに変更されています。

1016巻きブレス←巻きブレス

・風防がドーム型からフラット型にきりかわっていきました。1980年後半頃から!!!

Ref.1016は長い期間生産されてきましたが、その年式によっても人気が大きく異なります。基本的にはハック機能がついた後期型の方が人気があり、価格も前期型より高い市場で取引されています。

特に最終品番に近いシリアルがR品番やL品番は人気が高く100万円前後で取引されています。もちろんコンディションや付属品にもよります!!!

ROLEX(ロレックス)エクスプローラー
ロレックス エクスプローラーの修理・オーバーホールのページはこちら