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オーバーホール修理事例

タグホイヤー時計のオーバーホールを行うには

タグホイヤー時計のオーバーホールを行うには


タグホイヤーの歴史と近年の活動



スイスの時計メーカーとしてよく知られている一流店ですが、ドイツ系スイス人であったエドウアルト・ホイヤーの手によって、1860年にホイヤーとして設立されました。起業当時から既にクロノグラフやストップウォッチといったスポーツ時計の技術に力を入れており、特にクロノグラフの開発と歴史には、多大なる貢献をしたとされています。近年では高精度技術であるトゥールビヨンや、磁気を応用した新たなムーブメントの開発に乗り出しています。

タグホイヤーとなったのは、1985年以降TAGグループからの資金の提供をうけてからの事で、現在はLVMH傘下となっています。F1の公式計時で有名でしたが2004年以降に撤退しており、現在はインディカー・シリーズの公式計時を担当しています。また、1970年代に世界中を熱狂させたカー・レース映画の主役俳優が映画の中で装着していた事でも有名になり憧れの時計とされてきました。これは古くから、オートレースの計時を担当していたホイヤーとゆかりのあったピットロードがモナコという事もあり、そのGPに敬いホイヤー社はニューモデルを創り出す事になります。

そしてそれが、マイクロローターを仕様する世界初のセルフウォッチであり、クロノグラフムーブメントのクロノマティックが搭載されたモデルであったわけです。後年、復刻モデルが数多く作られる事で、豊富なモナコ・ファミリーがラインナップされた事でも良く知られている事でしょう。同メーカーは世界の有名人のスポンサー活動も多く行っている事も知られ、実は日本の男性テニス界でも世界的に評価の高いスポーツ選手が、このメーカーのブランド大使を務めている事はあまり知られていないでしょう。



タグホイヤー時計の魅力に迫る



スイスの有名な時計メーカーであるタグホイヤーは、レーシングスポーツ界との関係が深いという事も、そうした趣味を持つ方ならかなり有名な話です。特徴的なのは、やはりクロノグラフウォッチで、F1に使われていた事でも、その正確さは言うまでもないことでしょう。しかし、それだけでは無くこのウォッチの魅力は、その個性的な外装とメカニカルな文字盤にこそ秘められていると言っても良いでしょう。精密測定機能では、折り紙付きの世界トップクラスの実力を誇っていますが、最近では1000分の1秒の超高速で運針するウォッチも開発しており、実用に向けての取り組みも進められているとされています。

これらのウォッチ機能も驚くべき技術力ですが、さらに驚かされる事はメタルブレスレット部分が複雑かつユニークな構造で、ピンを一本抜くだけでバラバラに分解出来る構造を持っているという事でしょう。こうした技術は他のウォッチメーカーでもあまり見られないテクニックで、随所に独特のこだわりを感じさせるところが、非常に男っぽく魅力的なメーカーと言えます。また同時に、パーツひとつずつを丹念にそして精密に削り出して制作されている事でも、こうした外装部品へのこだわりを見て取る事ができるでしょう。

同メーカーはLVMH傘下で、このLVMHはモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトングループの共同体で、高級ブランド品複合企業体でもありますが、タグホイヤー時計の名称があまりに有名過ぎる為に、名称を変更する事無くそのまま継続したのでしょう。高級時計メーカーではありますが、比較的手を出しやすい価格帯のものも多く売り出されており、若者にも非常に人気のあるメーカーです。



タグホイヤー時計のオーバーホール



オーバーホールとは、分解掃除を行う事で不調を見つけ出す事のできる作業と言えます。オーバーホールには、細やかなパーツを分解してばらす作業が重要ですが、さらに組み立てる技術と共に、時計職人の技術が要求されるものです。したがって経験の浅い職人ほど危険な作業となり、卓越した技術は修理を行ってきた経験と、古い時計の知識も必要となるものです。では、なぜこうしたメンテナンスを行う必要があるのでしょう。

時計は多くのパーツや歯車で出来ており、タグホイヤーなどの高級なものほどその構造は複雑になります。その点乗用車やバイクなどと同様に、複雑な構造上定期的な点検が必要であり、こうした時計には専用の特殊なオイルが使われているのです。車がオイル切れした場合、部品が摩耗するのと一緒で、時計もオイル切れによって摩耗して行きますので、点検を定期的に行う事は時計そのものの寿命を縮めないコツだとわかって頂けるでしょう。

こうしたメンテナンスでは、時計の精度やパーツの摩耗を防ぎ、良いコンディションを保つ事が出来るのと同時に、修理専門店では新品仕上げと呼ばれる高い技術の磨きもサービスで行ってくれる事もあり、購入当初のようなきれいな状態の仕上がりも期待できます。ただし、これまで述べた通り高い技術を要求されますので、安い技術料に惑わされて経験の浅い修理店に出すのは禁物だと言えるでしょう。また技術力のしっかりした修理専門店では、仕上げた後も検査を綿密に行っており、アフターフォローも行き届いているものです。

TAG HEUER(タグホイヤー)
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