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多くの人々を魅了してやまないロレックス時計の魅力

多くの人々を魅了してやまないロレックス時計の魅力



ミステリアスでドラマチックなロレックス時計の歴史


ロレックス時計と聞いて聞いたこともない方はほとんどいないのではないでしょうか。ロレックス時計は高級腕時計の代名詞ともいえる存在です。ロレックス社は社内情報を公にしたがらないという傾向があるようで、間違った情報が何度も流れ、その情報が真実だと長く信じられてきた経緯があります。ロレックス時計のはじまりは一般に公開されている情報によると1905年とされています。1世紀以上も前からの歴史があり、古くから多くの人に親しまれてきたものだということが分かります。多くの人に愛されている理由として、まず高級感溢れるフォルムが目に留まります。デザインだけではなく、耐久性にもこだわりがあり、オイスターケースと呼ばれる、オイスター社が独自に開発した時計稼動部本体を収める保護ケースを使用していて、防水性と防塵性に非常に優れていることが特徴です。
このオイスターケースには伝説ともいえる歴史が残されており、オイスター社を買収し、1926年にはじめてオイスターケースを採用した腕時計を発売したものの、当時の技術では防水性を科学的に証明することは困難でした。そこで実際に1927年、ロレックス時計は正常に動き続けるか確かめるべく、女性スイマーがその時計を着用して見事にドーバー海峡を泳ぎきった上、10時間以上水中に浸かっていたにも関わらず正常に時計は動き続けていたと言われています。そしてこのオイスターケースも自社で生産しているのではないかと言われてきましたが、ケースを作っている工場に強盗が押し入り、そこではじめて世間にケースを外注していることが知られるようになりました。ロレックス時計の魅力は、質のよさはもちろんのこと、波乱万丈な歴史を歩んできたロレックス時計の歴史にも惹かれる方が多いといいます。

品質とデザインを評価され多くの人に愛されているロレックス


ロレックス時計は男女問わず多くの人に愛されています。ロレックス時計は男性が使用するイメージが強いですが、女性がロレックス時計を使っているシーンも多くみかけるようになりました。ロレックス製品には金やプラチナが使われていて、どれもあまりの美しさに見ているだけでも溜め息が出てしまうような逸品となっています。男性、女性向け、それぞれの好みに合わせた商品が発売されており、男性向けの商品ではシャープな味わいを出すためにスチールを使用したものが多く、女性向けの商品はダイヤをアクセントに使用しているものが多いです。色味も男性、女性の好みに合わせてつくられており、男性は金、銀、黒を基調としたもの、女性はピンクなどの暖色を基調とした女性らしさを演出できるような仕上がりとなっています。品質もロレックスの名に恥じないものとなっており、オイスターケースをはじめ、パーペチュアル機構、デイトジャスト機構を開発しました。
特にパーペチュアル機構はオイスターケースを採用するに当たって欠かせないものでした。オイスターケースは防水性を備えたケース(駆動部分を保護する外殻)として有名ですが、開発当時はゼンマイを手で巻き上げるものしか存在せず、駆動に必要なゼンマイを巻き上げるときにリューズ(時計右側についている大きなつまみのようなもの)を引っ張る必要があり、もしも巻き上げた後にリューズを押し戻し忘れようものなら、その隙間から水が浸入してしまう恐れがありました。そこで、ロレックスでは自動巻きが必要だと考え、パーペチュアル機構の開発に至り、実用化に漕ぎ着けました。日付が一瞬で切り替わるデイトジャスト機構も評価され、腕時計初のクロノメーター認定(天文台で精度調査の結果認められたもの)を受けた功績もあります。

チャレンジ精神旺盛なロレックス社


防水性を実証するためのドーバー海峡横断は有名な話ですが、他にも飛行機で山を越える、レース、スポーツ、探検などさまざまな環境下に実際にロレックスを携行して耐久テストをおこなってきたといわれています。1935年には当時最速のドライバーとして知られていたマルコムキャンベルがロレックスを着けた上で地上最速の時速300mile (約485km)を叩き出したという逸話もあります。この件も含め、ロレックス社はレースと関わりが深く、1991年にはデイトナ24時間レースのスポンサー、2013年からはF1の公式計時をおこなっています。1950年~60年にかけてはさまざまなモデルが発売され、この他にもロレックスを着用してエベレスト登頂に成功した人物が現れたことがきっかけで、山岳などの環境下においても耐えうることができるエクスプローラーモデル、ベゼル(時刻表示部の外周に付いている回すことが可能な部位)に時刻を刻印し、さまざまなタイムゾーンを往来することの多かった旅客機パイロットに向けて、ベゼル部と時刻表示部を合わせて見ることによって、現在時刻と別タイムゾーン帯を同時に把握することができるGMTマスターモデル、マリアナ海溝の最深部にも耐え得るディープシースペシャルモデルなど、時代に合わせて必要とされる商品を次々と開発していきました。
ロレックス社は常に、これまでの常識を覆すような商品を開発してきました。当時は科学的な耐久実験で耐久性を示す手段が無かったため、ロレックス社は実際に過酷な環境下にロレックスを携行し、体を張って商品の品質を示してきました。この使われるであろう環境で実際にテストをして耐久性を証明するという手法が、ロレックスの品質の信頼性を高めたともいえるでしょう。

ROLEX(ロレックス)
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