menu オーバーホールとは 修理依頼
オーバーホール修理事例

高級時計の代名詞であるロレックスの特徴

高級時計の代名詞であるロレックスの特徴


意外なロレックスの歴史



スイス高級時計として名高いロレックスは、実は1905年に独国人のハンス・ウィルスドルフがイギリスで起業したと言われており、イギリスで時計商社を設立させます。しかし、当時のイギリスは時計関税が高かったという事もあり、その2年後スイスに拠点を移す事にし、その経過でブランド化したとされています。当時主流であった懐中時計を横目に、早くからその便利さに注目したメーカーで、オイスター社が開発していたオイスターケースの実用化が1926年に成功し特許を得ます。

このオイスターケースは、防水性にも非常に優れており、その技術を広く知らしめるためにドーバー海峡の横断遊泳に、このRolexオイスターを使用し、世界中を驚かせる事に成功したのです。また、1931年には画期的なオートマチックであるパーペチュアル機構やねじ込み式リューズの特許、日付が午前0時にすぐに切り替えられるデイトジャスト機構を発明したのです。もちろんこれらの技術は画期的だったと共に、時計の世界で初めてクロノメーターの認定を受けたメーカーでもありました。ロレックスの果敢なる挑戦は1960年にも行われ、特殊モデルを開発すると、それをアメリカ海軍の深海潜水艇に取り付け、なんと世界一深いとされるマリアナ海溝の、チャレンジャー海淵最深部まで到達するという偉業を成し遂げました。

また、エベレスト単独無酸素登頂時にも使用されており、実際に使用されたのはロレックスでも販売数の少ないオイスタークォーツが使われました。そして近年ではスピードレース界にも名乗りを上げ、2013年F1の公式計時を開始することになったのです。このロレックスが世界でも有名なのは、やはり世界的にも有名なスパイ映画シリーズにおいて、主役のハリウッドスターが、Rolexオイスターを愛用していた事にも人気の秘密があったのでしょう。



ロレックス・ドレス系オイスターモデルのおもな特徴



同メーカーの主なブランドは社名と同じRolexとTudorとがあり、ロレックスの名称の由来は、欧州のどの国でも発音が通じるようにと名付けられました。Tudorはイギリス王家Tudor家にちなんだもので、初期のモデルにはこのチューダー家の紋章であるバラが描かれていたのだそうです。今では自社既存の図画での販売を行っています。Rolex・ドレス系オイスターモデルは、実用性に長けたものが主流で、バブルバックはふっくらとバブル状に膨れたような形の裏ぶたを使い収められているのが特徴で、厚みもありその形からそう呼ばれているもので、1930年代から20年間にかけて製造されたものです。

また、カバードやバイスロイといった特色のあるケース形状のモデルもあり、クロノメーターを仕様していない型番では、プレシジョンと名付けられる事もありました。比較的安価なモデルには、時分秒の針で時を示す三針式のエアキングなどがあり、エアキングデイトは数が少なく希少品と言われます。オイスター・パーペチュアル・デイトは1940年代に作られたもので、ちょうど3時の場所に日付のあるタイプや日付の無いものは、オイスター・パーペチュアルと呼ばれるものです。

デイトジャストも1945年に作られ始めたもので、0時になると日付の変わるデイトジャスト機能は1957年から付けられたものでした。これは防水にも効果的なステンを掘り抜いたオイスター容器を使用しており、オートマチック機構も付けられていましたので、当時はかなり人気を呼びました。他にも、デイトジャストⅡ、デイデイト、デイデイトⅡ、スカイドゥエラーなどがあります。



ロレックス時計・スポーツ系オイスターモデルの特徴



スポーツ系オイスターモデルの特徴は、なんと言ってもクロノグラフに代表される耐久力と、高機能性のあるモデルが多いという特徴があります。過酷な環境に挑む冒険者やスポーツ選手、そして気圧の低い場所で使う事の多いパイロットや、逆に気圧の高い場所で作業するダイバーたちにとって、時刻を瞬時に知る事はまさに命綱でもあったのです。こうした環境に適合したモデルは、こうした人々の信頼を得ると共に、若者にも大人気となって行ったのでした。

ターノグラフは、元々デイトジャストのバージョンスタイルの1つでしたが、10分ごとに表示のできる両方向回転式ベゼルが特徴で、今のスポーツ系のロレックスにとって、一連のデザインの雛形とも言う事のできるタイプだったのです。スポーツタイプの先駆けとなったのは、1953年から発売されたエクスプローラーⅠで、一部のタイプをのぞいて発光インクを使用する事で時間がわかるように表示がなされています。また、収集家に幻と言われるほど稀少なのが、エクスプローラーデイトでごく少数しか販売されていないものもありました。

中にはこれはというものもあり、洞窟探検家用に作られたとされるエクスプローラーⅡは、24時間針によって昼夜を判断でき、日光が無くとも安心できる時計です。潜水作業用の時計で有名なものはやはりサブマリーナーで、その防水性能は一般防水よりもさらに優れた特性を持ち、現行モデルでは300m防水というロングセラー商品と言えます。他にもシードゥエラー、ディープシーなどがあり防水性能3900mは、どこで使うのかと笑みがこぼれるほど高性能なものです。

ロレックス(ROLEX)
ロレックスの修理・オーバーホールのページはこちら

次の記事へ
無料見積り依頼・お問い合わせはこちらから
▲このページのトップに戻る