青サブと言われるサブマリーナ! Ref.16803とRef.16613

こんにちは。時計修理専門店シエンの山口です。

今回は、サブマリーナの通称『青サブ』を紹介します!

16613Ref.16613

『青サブ』とはサブマリーナ デイトのSSとYGのコンビモデルに存在する青文字盤、青のベゼルモデルのことを言います。

最初に登場したのは、1987年頃~1989年頃まで生産されたRef.16803で、1989年頃からRef.16613になりました。

サブマリーナ デイトは、当時Ref.1680の時はSSモデルとYGの金無垢が存在していました。その後もRef.16800の時もSSモデルとYGの金無垢Ref.16808でした。コンビモデルが発表されたのはその後でしたが、色合いがかなり目立つので好き嫌いが分かれるモデルですね。

青サブ好きにはたまらないですが、よく文字盤の青色が違うということがありますが、確かに若干色が違う色もあります。紫がかった青の文字盤(パープルダイヤル)は1990年前半のモデルによく見られます。

16613青 16613紫

色が違う理由は謎ですが、かなり魅力的 ですね!

ROLEX(ロレックス)サブマリーナー
ロレックス サブマリーナーの修理・オーバーホールのページはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。