こんにちは。時計修理専門店シエンの山口です。
今回は、サブマリーナの通称『青サブ』を紹介します!
『青サブ』とはサブマリーナ デイトのSSとYGのコンビモデルに存在する青文字盤、青のベゼルモデルのことを言います。
最初に登場したのは、1987年頃~1989年頃まで生産されたRef.16803で、1989年頃からRef.16613になりました。
サブマリーナ デイトは、当時Ref.1680の時はSSモデルとYGの金無垢が存在していました。その後もRef.16800の時もSSモデルとYGの金無垢Ref.16808でした。コンビモデルが発表されたのはその後でしたが、色合いがかなり目立つので好き嫌いが分かれるモデルですね。
青サブ好きにはたまらないですが、よく文字盤の青色が違うということがありますが、確かに若干色が違う色もあります。紫がかった青の文字盤(パープルダイヤル)は1990年前半のモデルによく見られます。
色が違う理由は謎ですが、かなり魅力的 ですね!